・博多でラーメン満喫。
・春先輩の優雅な
・大人って本当にクソだな
・唐突過ぎる奇襲
と言う訳で、京都ジェイルです。BGMは和楽器バンドの「千本桜」。和風かつ、ハイテンポな一曲。勿論原曲も好き。如何にも純和風な場所ですが、シャドウも悪魔も一般人には非常に危険な存在である事に変わりはない為、茜ちゃんが攫われたなら一刻も早く助けないと行けません。道中に出て来る悪魔とシャドウをぶっ飛ばしつつ、茜ちゃんを探すイカスミ達。茜ちゃんは居たには居た…のですが
シ ャ ド ウ で し た 。
イカスミ達はどうやら茜ちゃんを利用されて釣り出されたようです。改心しないならずっと閉じ込めておくよ?とシャドウ茜ちゃん。たまたま
どうやら茜ちゃんは黒幕…もとい大和田議員から依頼を受け、目障りなイカスミ達怪盗団を排除するために近衛社長から利用され、京都ジェイルの主として擁立されてしまったらしい。
さて、長谷川のおっさん。新島さんによって法的に解放(釈放)され、アジトへ。其処に居たのは双葉ちゃん。事情を受けて危険を承知で京都ジェイルへ。
おっさんは一般人だからしゃーないとは言っても、おっそ!と別の意味で戦慄しつつ目的地へ。イカスミ達はチャンスを待とうとか
其処である程度は真相が明らかになったのですが、茜ちゃんのお母さん(おっさんからしたら奥さん)は事故死だったのは兎も角犯人は大和田議員である事、大和田議員は秘書に身代わりにさせて自殺に追い込んだ事、極め付けは長谷川のおっさんが茜ちゃんを出汁に警告を受けていた事など、控えめに言って大和田議員が「メガテンだと悪魔に殺されても文句の言えない屑」と言う形容詞がピッタリだったと言いますか…。
おっさんからすればイカスミ達怪盗団は力を利用する対象…だったとは言え、「正義の本質」が大きく異なっている連中を相手にしていた為か多少の変化はあったようで…。
ペ ル ソ ナ 覚 醒 し ま し た 。
イカスミ達 「(゜Д゜)」
おっさんのペルソナは「バルジャン」。彼の名作「レ ミゼラブル」の主人公。まるでDMC2に登場した悪魔
何とか
長谷川のおっさん 「なら俺の事は"ウルフ"と呼んでくれ」
ウルフ、まあ狼の事ですが。おっさん曰く「俺はもう犬じゃねえ、一人でも悪に噛み付く狼になってやる」との事。
ですが、おっさんは
戻ると新島さんから着信。公安がイカスミ達に疑いを掛けて根拠となる捜査資料は全てイカサマで、法的根拠は無かったとの事。
で、グルグルとジェイル内を不毛なマラソン(と悪魔&シャドウと殴り合い)したりして辿り着いた最深部。絶望した茜ちゃん(シャドウ)が呼び出したのは
偽 物 の 怪 盗 団
それぞれが各々の偽物相手に対処しないといけない、と言うこの状況。要はタイマンです。
イカスミの偽物と言う事もあって非常に素早く、発砲もしてくる為距離を選ばない相手なので非常に厄介です。
何とか各々撃破出来たようで、茜ちゃん(シャドウ)もまさか本物?と驚きの様子。お父さん、もとい長谷川のおっさんの変化と真相にも気付いていたとは本人の弁。大和田議員との確醜は必ず解決すると約束したおっさんの腕の中で消えて行きました。
茜ちゃんは無事でした(無事に寝ていた)。親子での約束は兎も角、次はダイナミック予告状(渋谷Version)並みにダイナミック宣戦布告をしてきた近衛社長との一大決戦です。
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